親友で初恋の男子に告白

時系列で言うと記事の【自己手術】の後半くらいの話。

中学時代の友人A君と今でも付き合いがあった。この時の私は少し異性として意識してたレベルだろう。
当然、A君は私の悩みなんて知らない。
毎週の様に遊んでいたのだが一番記憶に残ってるのがエロビデオ屋通いだった。

毎週通っていた訳ではないが結構行ってたと思う。
A君は勿論ビデオを買うために吟味するのだがその真剣さが理解できなかった。
と言っても私も女性には興味があった(身体的な意味で)
なので行くこと自体は苦ではなかった。
何よりタイトルが面白い。買ってもらうための必死さも伝わる。
そしてジャンルも様々見てて飽きない。
と言っても数分で飽きる・・
A君の真剣さは体感的に30分以上続くので、いつも早く買えよと私は急かすのであった。
たまに切れられて私はドン引きする。
やりたい盛りの時期、当然A君は、女性のピクんと動くところが興奮するとか語ってたりしてた。
私も数少ない友達と一緒に見たことはあるがそんな所あったかと判らない。

そんなどうでもいい時間が流れて、私はA君にカミングアウトした。
GID人のエッセイを読ませて私もこの人と同じと、A君は驚いた表情をした。
そしてお前には興味ないからと嘘をつく、この関係が続くのなら友達のままでいい。
中村中さんがこの後に出す友達の詩とかなりリンクしているのだ。
友達は安心した顔して、俺の事好きだったらどうしようと思ったから安心したと。少し寂しかった。
今思い返せば、やかましい奴としか思えないが・・
しかし数ヶ月後もう会わないでくれと言われた。A君はLGBTに理解が無かったのだ。
泣いたわんわん泣いた。

そんな感じで疎遠になり数年。
ホルモン療法、去勢を済ませ声帯手術を終えた後私は彼の家を訪れた。
予想外、おう久しぶり的な態度でここじゃなんだから公園で話そうと言ってくれた。
以外に私をレディーファスト的な感じで扱ってきてびっくりしたのを覚えてる。
お互いに今までの話をした。すごっく盛り上がって楽しかった。
そして私は、答えは判ってるけど私自身すっきりするために言いたいことがある。と保険をかけて告白した。
好きだった、今も好きですって。
当然、断られた。そう言ってくれるのは嬉しいけどごめんね。って数年で彼も大人になっていた。
初恋の話はこれでお終い。A君とはそれ以来会っていない。

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